お母さんのくせに何時まで飲んでるつもりだ?お母さんは飲み会に行ってはいけないのでしょうか。

母親は飲み会に行ってはいけない?モラハラちりつも嫌悪感
猫マダム
猫マダム

ママだって飲み会に行きたいことありませんか?
日頃のストレスや子育ての疲れから解放されて、ただただ話に花を咲かせたいことはありませんか?
みなさんは、旦那さんや子供の理解は得られますか?

子供たちが幼稚園生だったころのお話です。
子供が生まれて始めてママ友と飲みに行きました。
子供が生まれてからというもの、夜に外に出るということがありませんでした。
ほぼワンオペ育児だったので、夜にはへとへとだったことと、子供たちは私がとなりにいないと寝ることができなかったからです。

こんな状況だったこともあり、夜の私一人での外出は難しく、本当に久しぶりの飲み会でした。

素敵なレストランに行くわけでも、キラキラした街に出かけていったわけでもありません。

近くのファミリーレストラン兼居酒屋のような、家族でもよく行くような場所で自宅から近い場所です。

それでも何日も前から楽しみにしていました。

そして当日はただひたすらに話して飲んでいただけですが、子供や時間を気に掛けることなく時間を過ごせることがとても楽しく、大切な時間を過ごしていました。
そして12時を回るか回らないかのころ、夫から1本の電話がかかってきました。

「何時まで飲んでるつもりだ?何時に帰るつもりなんだ?もう日付変わるぞ!」

確かに遅い時間になっていたので、そろそろ帰ろうとは思っていましたが、売り言葉に買い言葉、私も言いました。

「あなたが子供たち見てるんだから、何時でもいいでしょ?あなただって終電逃したり、飲み会で日付が変わることあるよね?」

夫の言い分はこうです。

「俺は付き合いだから仕方ない。お前はお母さんなんだから、こんな時間まで飲んでないでさっさと帰ってこい。飲みに行ってもいいとは言ったけど、こんな時間になるなんて聞いてない。」

まただ、また”おかあさん”を振りかざしてきた。すぐに“おかあさんなんだから”と夫はいいます。
夫にとっての“おかあさん”は一体どのような定義なんでしょうか?
“おかあさんは子供の面倒だけ見て、家にいろ”と言われているようでとても不快でした。

夫は”おとうさん”ですが、寝かしつけすらできません。

正確には、自分が寝落ちをしてしまうのが嫌で、寝かしつけをしたくなかったのだと思います。

そして寝かしつけをしたくない夫は、いつまでも子供が寝なくてイライラしていたのでしょう。
楽しかった時間も、夫からの1本の電話でとても嫌な気持ちになり、また嫌悪感が募りました。
家に帰ると、リビングに布団を並べ、テレビを付けっぱなしでみんなで寝落ちしていました。
“おかあさん”て一体どんな存在なんでしょうね。

そして“おとうさん”はお金だけ稼いでくればいいの?
私は何年間も飲みに行くこともせず、夫は「今日は飲んで帰るから夕飯いらないよ」で飲みに行ける。

家のことは”おかあさん”が全てやっているから、いつでも気兼ねなく飲みに行ける”おとうさん”。

私の飲み会は、夫に子供をお願いして、事前に予定をたてて行かなくてはいけない。
そもそも、“子供をお願いする”って表現もおかしいと思います。
おかしいとは思いますが、私は“子供をお願いする気分”だし、夫も“子供を見てあげてる”という感覚です。
フェアじゃないなあと思いますが、私の不満を言ってもいつも平行線で終わります。
世の中の夫婦は、こういう事を積み重ねて、“性格の不一致”で離婚に至るってことなのかもしれませんね。
結局、飲みに行くのも笑顔で送り出してもらえないんだなという結論に至った出来事でした。

考え方を改めてもらうのは難しいので、行動で示す!ということで
飲みに行くことを外出することも辞めていない私( ̄∇ ̄)

少なからず夫の顔色をうかがいながら暮らしてはいますが。。。

それでも夫の考え方に屈したくないので、定期的に飲みに行ったり出かけたりしています。

夫に少しずつ、私が夫の思い通りにはならないということを学んでもらうことにしています。

別のストレス発散方法としては、夫の居ぬ間の素敵ランチ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

これくらいやらないと、やってらんないですよね??主婦の皆さん😊

以上、共感が欲しいおかゆでした。

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