参考書の進め方勉強法はとりあえず１冊最後までやること

こんにちは、おかゆです。

microsoft Accessの勉強を始めて3週間目に突入しました。

進み具合はというと、412/445です。

４４５ページ中、４１２まで終わったところですね。

ほぼ終わっていますが、すべて理解したかといわれると全くそんなことありません。

毎日勉強しているかと言われるとそうでもありません。

無料期間にいかに早く終わらせるかという焦りはあります(笑)

ただ、最初にとりあえず１冊さらっと流すのが基本的な私の勉強法です。

一度最後まで目を通すことによって、全体像をつかみたいからです。

ACCESSの私の買った本にはたくさんのサンプルデータがあるので、実際にデータを自分で動かしながら把握します。

なんとな～く把握できた内容としては

Accessの特徴（ここが一番大事）

さらっと通しただけではさっぱり理解できない

エクセルやその他のソフトと似ているために簡単に理解できる部分もある

などです。

あとはやはり非常に複雑だなということ( ;∀;)

（人によってスタート地点が様々だと思いますが、事務仕事でエクセルを日常的に使用し、アクセスも人が作成したものを使用している私の場合です。）

このさらーっと流す勉強法は、性格的に苦手な方もいらっしゃると思います。

一つの章をしっかり理解してからでないと次に進みたくない

私はもともとそういうタイプでした。

そして分からないところでずっともやもやイライラしてました。

けれど勉強を続けていると、どうしても理解ができないままにして進む必要があるんですよね。

例えばテストが迫っているから、とにかく理解できるところを増やさなければいけないとか。

分からないところがあるけれど、前に進む。

そんなことが何回かあり気づいたこと。

それは、先に進むことによって理解できるようになることもあるってこと。

順番通りに勉強しないと分からなくなる分野ももちろんあると思いますので、一概にこのやり方がいいとは言えません。

ただ今私が勉強しているACCESSに関してはまず１冊最後まで目を通してみる、が適用できるかなと思っています。

最後まで目を通して全く何も分からなかったら、また最初からやってみる。

２回目に見えてくることもあります。

３回目にやっと理解できることもあると思います。

何回もやっているうちに、十分に理解できて見る必要がない場所も出てくると思います。

そして最終的に、自分なりの勉強のやり方の発見にもつながります。

自分の勉強法を確立するのには、とにかくやってみて自分に合うやり方を体で覚えるしかないと思います。

そしていつもどんな時でもこれだけは必要だと思うこと。

それはゴールを設定することです。

私の現在のゴールはMicrosoft access のテスト合格

その先にある本来の目的は会社で活用することですが、少しもやっとしたゴールなので明確なものとしてまずはテストへ合格することを目標にします。

テスト用の教材も買いました！

もうすぐ最初に買った一冊が終わるので、この１冊を読み返しつつテスト勉強を始める予定です。

それと同時にテストを受ける日程も決めていきます。

ところで士気が下がる話ですが、会社で使用しているACCESSの内容を見たところ本当にさっぱり意味がわかりませんでした。

大丈夫かな、ワタシ(*_*)

と思いつつ、今日も１ページでも進めます！

私の勉強方法～テキストブックの進め方～