ノーバイチャレンジという流行り~No buy challenge~

ノーバイチャレンジという流行り~No buy challenge~日常の一コマ

こんにちは、おかゆです。

先日ランダムニュースで出てきたものに、海外でノーバイチャレンジが流行っているというニュースがありました。

ノーバイチャレンジとは、文字通り(余計なものを)買わない挑戦です。

ソーシャルメディアで広まったとか、実際にやっている方がたくさんいらっしゃるとか・・・。

物価高が止まらない中で、生活を見直してミニマムな生活を心がける人々が増えたそうです。

ほうほう、なかなかいいチャレンジではないですか!

と共感した私は、すぐさまインスタを確認。

みなさんの行動を参考にしようと#Nobuychallengeで検索しました。

たくさんの方がこのチャレンジをすると掲げており、実際に何を買わないかというリストをあげていました。

個人的な感想としてはあまり参考にならないな、というところです。

コンセプトは素晴らしいと思います。

無駄を省いて必要なものを再認識するところとか、環境に配慮していない製品の買い控えとか。

それでも参考にならないと感じた理由は極端な目標を掲げている方が多いことと、たくさんの事をリスト化しすぎていて継続できるのか疑問に思ったからです。

ある方は”1年間外食をしません。飲み物は買いません。”

またある方は、”メイク道具を2025年は一切買いません。ヘアケアも、キャンドルも買わないネットショッピングもしません。”

人によっては、”一月100ドルまでの外食、月に1冊の本はOK。”としている方もいましたが、それに加えてほかにも細かいルールをあげていました。

だいたい5つくらいは買わない物をリストに挙げている方が多い印象です。

また、このチャレンジをするために、まず何が必要で何が必要でないかを再確認する必要があります。

そして必要ではないものを”今月はこれだけ捨てました”とあげている方も多数いらっしゃいました。

”この中途半端に使ったものを使い切る”とか。

当たり前のことを今までやっていなかったのでは?というのが正直な感想。

(私もできていないことがたくさんあるので、人のことは言えませんが”(-“”-)”)

買わない物リストが多いのも気になるし。

今まで買っていたものをいきなりこんなに控えることができるのかな?

いろいろ疑問に思ったので、試しにアメリカで育った友人に聞いてみました。

私:「このチャレンジ持続できる人は少ないと思うけどどうなんでしょう?」

友人:「あー、変なムーブメント起こすの好きだからね、すぐ忘れ去られるんじゃない?

あとアメリカに関して言えば、彼らは1ドル手元に入ったら1.2ドル使うと言われている。

というと、そもそも今までが買いすぎだったのでは😅と妙に納得

(あくまでも個人的な感想です)

ところで私はどうかな、と考えてみました。

最近は物品より、食事や美容・医療にお金を使う傾向にあります。

2月に買ったものは全てメルカリで、アクセサリー1,300円と、カラーシャンプー、テキストそれぞれ2000円弱でした。

私の個人的なメルカリルールで、メルカリ内で儲けたメルペイの範囲でしかメルカリでの買い物はしないことにしています。

断捨離して手に入れたメルペイポイントなので、メルカリでの買い物は実質0円と考えています。

外食費は割とかかっているかも💦 

飲み物は水筒を持ち歩くので買いません。

こちらは先日食べた名前を忘れた食べ物

チキンのレモン煮にスパイスが効いてる初めての味。

手が込んでるのが感じられて好きなお店になりました。

さて、この流行りがいつまで続くのか実際のところは不明ですが、意識を変えるという意味ではいい流行りだと思います。

これが一時の流行りではなく、定着して意識を改善していくことが最終目的になればいいですよね。

そしてNobuyが爆発して衝動買いに走るようなことになりませんように😊

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