お母さんに怒られるからやめなさい

お母さんに怒られるからやめなさいと言う夫ちりつも嫌悪感

夫が子供を注意するときによく使っていた言葉。

そのたびに私は怒りを覚えました。

そして何度も夫に文句を言いました。

「あなたは悪いことだと思ってないの?」

「私が怒るから注意するの?」

「私が怒らなければやっていいと思っているの?」

冗談口調で子供に諭していることもありました。

「そんなことやってると、またお母さんにどつかれるぞー」

たとえ冗談だとしても、私がイラつくのは一緒!

結局、私に子育ての嫌なパートを押し付けられている、そんな気分になりました。

実例

例えばこんなことがありました。

食卓に食事を並べていたとなりで、クッションを投げ合って遊びだしました。

食事にほこりも入るし、下手すれば食卓へクッションが飛んでくる可能性だってあります。

夫から出た言葉は、定番の

「おかあさんに怒られるまえにやめなさい」

いや、違うでしょ。

私が怒らなかったらやってもいいわけ?

そもそも食事の準備手伝いなさいとか、言うべきなんじゃないの?

私が怒る怒らないの問題じゃないよね?

結局私は夫に文句を言う、、、このようなことが多々ありました。

また、注意するべきところで注意しないでへらへら見ていることもありました。

その夫の姿勢に腹が立つこともありました。

私も年中ガミガミと怒っているほうではありませんが、人に迷惑をかけることや、自分でできることを人任せにしようとする姿勢はやめてほしいと思っています

なぜ注意しないのか、と夫に疑問を抱くことが結構ありました。

子供が生まれると、こういった教育方針の違いで、夫婦の考え方や育った環境が違うことが明るみに出るのだなと思いました。

本当ならば、携帯やゲーム・テレビはあまり見せたくありませんでしたが、夫はすぐに自分の携帯を渡して遊ばせる人です。

それが子供を黙らせるのには一番早いから。

朝起きたら、見もしないテレビを付けてからお風呂に行くような人です。

昔からの習慣は何度言っても直らないので、夫はもうどうでもいいけど、子供はそんな夫の背中は見ないで欲しいなあ。

そんな風に思って生きております。

ただの愚痴だけど、積み重なるよね嫌悪感として。

思い出した時に文字に起こすことで、自分の感情が整理されて少しスッキリする。

同時に”さ、今日も経済力をつけるために頑張らなくちゃ”って思えます。

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